2024年03月31日

伝達速度限界を解明  ~量子もつれ~   

『量子もつれの伝達速度限界を解明(2024年3月29日)理化学研究所・京都大学』、ボーズ粒子系における新たな理論的発見と量子計算への応用、という副題もある。 読んではみたが、「そうかな」という程度、専門家でないからムリ。 いずれにせよ、量子コンピュータの実用化のほうを期待したい。     

entanglement、初めのころはエンタングルメントと書いたが、量子絡み合い,量子もつれ、両方ともOKだと思う。 最近は「絡み」としてきたが、「もつれ」のほうがいい?  

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2024年03月30日

アメリカで開幕  ~MLB~   

ソウルはおまけ、実質昨日からMLBは開幕、ドジャースはカーディナルスに快勝。 今年からBSもドジャース中心になりそう。 ピッチャー由伸クン、明日はどうかな。     

昨日第3次ブームと書いたが、もはやAIにはブームという言葉が不要になってしまった。 それはOpenAIの功績、他社はそれに負けじと追いかけている。 研究者は生成AIを超えるAGIをめざす以外にないが、AGIは難題、問題自体も明確でない。 人間自体に「?」が多いのに人間並み、あるいはそれ以上のAIというのは・・・  

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2024年03月29日

第2次と第3次のAIブーム比較  ~ARTとGPT~   

AIブームでいえば第3次の象徴がChatGPT、第2次ブームの異色(?)ARTと比べてしまう。 ChatGPTで使われているLLM(大規模言語モデル)で口先人間のようになったのに加え、生成AIは画像処理・生成もする。 第3次ブームの初めのころのスマートスピーカーは大したことはなかったが、ChatGPTの登場には感心した、ディープラーニングがLLMに使われたから。 「AGIにはまだまだ」と強がりをいう以外にはない・・・多くのAI研究者もそうだが。     

当面生成AIの広がりを眺めることになるが、NVIDIAの独走も続きそう。  

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2024年03月28日

ARTを思い出す  ~GPT~   

もちろんART(Adaptive Resonance Theory)とGPT(Generative Pre-Trained Transformer)は違う。 ARTは(2021年01月25日にも書いたように)ARTネットワークでニューラルネットワーク。 Quantum ARTもあるからQuantum NN(Neural Network)にも展開できるが、あんまりメジャーにはなりそうにない。 共鳴(Resonance)はネットでは炎上になるようにシステムとしては強烈すぎるのかもしれない。 GPTはデイープラーニングのNNを内蔵するタイプでAIがメイン、ARTは1980年代ではAIとは違うものと思われていたが。     

紅麹、サプリのようだが、怖いでー。 毒と薬は紙一重、毒を宣伝するCMの多いこと、製薬会社のCMは止めたほうがいい。 

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2024年03月27日

人様々になりそう  ~ロボットの心~   

AIの心よりロボットの心のほうがよく議論されているが、研究者の立場も様々。 人間の心そのものにも分からないことも多いから仕方ないだろう。 人様々ゆえ心も様々、いろんな「心」が存在している。 ロボットに勝手に心をインピリしたらアカンという人もいるが・・・心に加えて意識もつくろうというロボット研究者もいるし。 AIの場合、心を支配する意識ではどうか、と書いたが、AIの意識ではクオリア(感覚的な意識)は省いてもいいだろう。 意識を矮小化していると非難されそうだが。 

一平クンは無心したのでなく盗んだ? 大谷クンから6億もどうやって? 

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2024年03月26日

人間の心に習うとして  ~AIの心~   

ロボット研究者の論文で「心のインプリ方法」を見ていたので、「それでいいやろ」と思っている。 数日前 Iさんからのメールでは「心の師となるとも心を師とするなかれ」とある。 昔聞いたことはあるが、うろ覚え、確認したら「自らの心を仏の教えに従って制御し律すべきであって、心のままに振り回されてはならない」。 こうなると仏教(涅槃経)も絡んでくる。 お釈迦さまは「心は制御すべきもの」と説かれている。 指揮サイクリングがちゃんとつくられたらいい、とは思うのだが・・・ロボットの指揮サイクリングが仏に従うかどうかは別にして。 

アメリカで開発されるAIの心の中には「キリスト教」もありそう。 

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2024年03月25日

20年目に入りました  ~Teblog19周年~   

広大から広工大に移るとき始めたTeblog、5年後常勤終了、7年後近大非常勤も終わり、あと12年いろんな分野を外野席から眺めて来ました。 客観的といえばカッコいいのですが、焦点がバラバラになりそうなので、ABCに注目するようにしています。 Aは「生成AIを超えるAGI」、Bは(Blockchainのはずが)Baseball、CはComputer(主にQuantum)、天の邪鬼をモットーに続けたいと思っています。 

AGI(汎用人工知能)をめざすと「心や意識」も必要になるようだが、これは難問。 人間の場合、無意識はよくあるが、無心はどうかな。 邪念のない無心の境地になるのは難しいが、ChatGPTは無心だろう。 多人数(億を超える)相手ゆえ、ChatGPTに「心」を持たせると面倒なことになりそう。 ロボットのように対面する場合は相手の数が限られるから、心(みたいなもの)をインプリ可能かな。 そのとき「意識」はどうする? 

人間の場合、もう1つの無心も厄介、一平クンは大谷クンに莫大な金額を無心したようだから。 

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2024年03月24日

じわじわ社会は変革しそう  ~生成AIレベルでも~   

AGIにはほど遠い生成AI、それでも人間の代わりができる分野は沢山あるから、社会は変わっていくだろう。 例えば、学校の先生、教室で生成AIに任せたらいい。 ヘボな先生よりしっかり教えられる。 そして先生は問題点のみ生徒に教える、生成AIも時々おかしいこともあるから。 当然、先生は生成AIを上回る必要があり、そのレベルでないと先生はやっていけない。 大変な時代になるで・・・体操の先生以外は。 

役所も生成AIでできることは沢山あるが、役所の人間はそれに気付いていない。 

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2024年03月23日

賭博と書くが・・・  ~ギャンブル~   

一平クンで「賭博」がクローズアップしているが、賭博の「博」が気になった、なんで博と書くのか。 調べてみたら、賭博は賭事(とじ)と博戯(ばくぎ)の二つを合わせた言葉だった。 これはウイキペディアだが、出典もあるから信用できる。 賭事は勝負事の結果には参加できないが、博戯のほうは参加できる。 カジノなどでのルーレットは賭事、賭けマージャンなどは博戯のようだ。 

そういえば、フランスで2度カジノに入った、モナコとエクサンプロバンス。 2回ともすぐ負けて終了、5千円ほどで止めたので。 あとは雰囲気を見学していただけ、賭事は苦手。 ラスベガスのホテルでは、1階の通路にあったパチンコみたいなスロットマシンで10ドルほど、1回だけだった。 

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2024年03月22日

2チーム始まったけれど  ~MLB~   

ソウルでドジャースvsパドレスの2連戦、MLB公式試合やけど「なんだかなー」。 BaseballをworldwideなものにするためにMLBも努力しているのだろうが。 日本でマリナーズがやったときもそうだったが、なんとなくアメリカでやるのとはイメージが違う。 両チームともアメリカに戻ってからが本番と思っているのではないかな。 ソウルでの結果はハンディみたいなものだが、1勝1敗で終わったからそれもなし。 ただ山本由伸クンはちょっと心配。 

パドレスのダルビッシュ君、初戦に登板してまぁまぁ、37歳だから立派。 今季も頑張ると期待。 大谷クンは水原一平の賭博でどうなるか・・・ 

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2024年03月21日

著作権の判断もできないとダメ  ~生成AI~   

生成AIの代表例GPTはGenerative Pre-trained Transformer、Generative(生成)ばかり強調されるが、事前訓練(Pre-trained)はもっと重要、著作権が問題になる生成AIでは「著作権侵害」にならないよう訓練しないといけない。 もちろん著作権には微妙な問題が多いから、GPTが「?」と思ったら、見識者にGPTが聞かないとダメ。 この機能を持たせないと適当な会話レベル以上のAIにはならない。 GPTのほうが「あなたは法律に詳しいですか」と聞いて、法律の試験をする。 これに合格した見識者がGPTに教える。 面倒やけど仕方ないやろなぁ、著作権を知るGPTをつくるには。

『GPTが「?」と思う』、ここが難しいところ。 こういうGPTをつくれるかどうか。 AGIに向かう大きな壁やろな。 つまりAIが良否を判断したり、「?」を質問したりする、そういう能動的なAIをどうやってつくるか・・・大変やな。 

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2024年03月20日

Copilotになる?  ~ChatGPTより~   

『「Copilot GPT Builder」登場! 知識や機能をカスタマイズして“自分専用Copilot GPT”を作る(清水 理史)』 なるINTERNETWatchの記事。 ChatGPTとCopilotの比較という表では「ChatGPTのカスタムGPTとCopilot GPT Builderの違い」がまとめられている。 OpenAIに対抗するMicrosoft、『Copilotが生成AIだ』と言いたいのだろう。 そういえば、たまに2階で使うEdgeではアイコンは(Bingの代わりに)Copilotになっていた。

ついでにCopilotで「NVIDIAの由来」を聞いたら、「無限のビジョン」と答えてきた。 これはタネタンと同じ。 ChatGPTよりCopilotは日本的かな。 

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2024年03月19日

難題多し  ~政治形態には~   

一応形の上では選挙をしたロシア、独裁政治は続く。 民主主義vs独裁としても両者とも中身はいろいろ、「どういう政治形態がいいか」には名案はない。 チャーチルの名言「民主主義は最悪の政治形態といわれてきた。他に試みられたあらゆる形態を除けば」を引用した記事も数日前に見た。 このチャーチルの名言、ちょっと見には逆説的ゆえロジカルに考えないと誤解を招きそう。 民主主義の非効率さには目をつぶる以外にないが、それにしても日本は雁字搦み(がんじがらみ)やで・・・

大きな政府より小さい政府のほうがいいが、無政府までいくと大変。 ハイチのようにギャング支配になるし・・・ 

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2024年03月18日

MLBではマイナーな話題ですが  ~カルフーン引退~   

MLBではまずは大谷クンだろうが、天の邪鬼なのでカルフーン引退を話題にしよう。 エンジェルスのあとダイアモンドバックス、レンジャーズまでは時々BSで見たが、そのあともマリナーズ、ヤンキース、ドジャース、ガーディアンスに移籍とか。 メジャー12年で1239試合、打率0.242、179本塁打、582打点、まぁまぁかもしれないが、印象に残った選手。 2019年タイガースにボーアが来ると決まったとき、Teblogでカルフーンにも触れていた。

『2019年11月29日「バース級」の大砲獲得? ~阪神タイガース~ 話題になっていたようだが、阪神はボーアと契約間近とか。 メジャー92発というが、今季のエンジェルスでは52試合で打率1割7分2厘、8本塁打、26打点。 たまに出てきて打つときもあるが、打率を見てわかるように、ダメなときのほうが多い。 大谷クンのおかげでBSでエンジェルスの試合を見るチャンスが増えたが、あまり期待できるとは思わない。 巨漢で1塁は守れるが、エンジェルスでは同じ左の大砲では、がっしりしたカルフーンがずっと上、ライトの守備も上手いし強肩だから。 もちろん、カルフーンが阪神に来るわけはないから、ボーアに期待するしかないが。』 

MLBでダメだったボーア、なんとかやれたカルフーン。 NPB(阪神タイガース)でもダメだったボーア、カルフーンとは大きな差があった。

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2024年03月17日

次はデジタル生物学?  ~NVIDIAフアンCEO~   

NVIDIAのフアンCEO、AIの進歩でプログラミングや計算機科学教育は重要でなくなったと発言。 自然言語でプログラミングできるから、AIが進歩したので。 GPUで大儲けしているNVIDIA、次の狙いはライフサイエンスからデジタル生物学ということらしい。 「もし再び大学に入るとしたら、何を専攻しますか?」という問いには「科学の最も複雑な分野のひとつが生物学、多様性に富んでいて複雑で、生命を理解することはとても難しく複雑なサイエンス」と答えたとか。 NVIDIAのフアン(Huang)、AIでさらに先を狙うつもりかな。

NVIDIAの由来、どうも気になるので、再度こんどは日本語でChatGPTに聞いたところ、次のようだった。 英語で聞いたときと似ていて、タネタン(元ネタ・由来を集めるサイト)とは違う。 英語の答えとも微妙には違うけど・・・

NVIDIAという会社名の由来は、英語で"Envy"(嫉妬)と"Video"(ビデオ)を組み合わせたものです。この名前は、当初はビデオゲーム市場で競合他社に対する嫉妬から来ていると言われています。1993年に設立されたNVIDIAは、グラフィックス技術の開発やGPU(Graphics Processing Unit:グラフィックス処理装置)の製造などで知られるようになりました。

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2024年03月16日

どっちがホントかな  ~NVIDIAの由来~   

NVIDIAという社名の由来はInfiniteを意味するラテン語 n とVisionを意味するVidiaを組み合わせたもの。 NVIDIAは「無限のビジョン」という意味。 元々はenvisionという社名にしようとしたが、すでにトイレットペーパーの名称として使われていたため、nVIDIAという名称を考案。 旧ロゴでは誰でも読めるようにnを小文字にしていたとか。 これはタネタン(元ネタ・由来を集めるサイト)にあったもの、念のため ChatGPT にも聞いてみたら、ちょっと違った。

The name "NVIDIA" is a blend of "NVIDIA Corporation," the official name of the company, and "invidia," which is Latin for "envy" or "jealousy." It's said that the company's founders chose this name to signify their ambition to lead the industry and evoke a sense of admiration or envy from competitors.

「invidia(ラテン語で羨望、嫉妬)から」というChatGPTもそれらしいが、タネタンのほうがすっきりしているしウィキペディアも「無限のビジョン」とある。 気になって再度ChatGPTに「無限のビジョンでは?」と聞いてみたが、「そういう噂もあるが、創始者(フアンCEOかな)はインタビューで"invidia"と言っていた」と返してきた・・・・・・ どっちがホントかな?

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2024年03月15日

ジキルとハイドになるかも  ~人間の脳の指揮サイクリング~   

ロボットは指揮サイクリング1個としてつくればいいが、人間では1個とは限らない。 ジキルとハイドのように2個あってもおかしくない。 ジキルは博士のようだが、博士にも怪しい奴もいる。 ただジキル=ハイドなら、指揮サイクリングは1個ですむが・・・

先週の新聞書評欄の脳の本に刺激されて(?)、人工脳をつくるアイデアをここ数日書いてしまった。 なんせ6年前に書いた「人工偽脳」が古くさくなってしまったので・・・

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2024年03月14日

意識が心を支配する?  ~指揮サイクリング~   

指揮サイクリングは(指揮者のように)心をつくるサイクリング(5個くらい?)を支配する。 人工的に「心」や「意識」をつくるにはこんなんでどうかな。 サイクリングはAutonomous(自律的)なニューラルネットワーク、ディープラーンニング用のと違ってフィードバックのあるタイプ。 Autonomous Neural Automaton(複数だとAutomata)、ANAと略しておこう。 ANAがサイクリングに相当し、5個+1個(指揮サイクリング用)くらいのANAで「心と意識」を人工的につくれそう。 ただ「心のカーテン」をどうつくるかはまだ「?」。 量子化して「シュレーディンガーの猫」みたいにハイゼンベルグの不確定性原理でも入れないとムリ? それは面倒な話やな。

人間の場合、指揮サイクリングを他人や宗教に奪われる可能性もある。 統一教会に指揮サイクリングを操作されるようになると大変・・・

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2024年03月13日

心のObservability  ~心のカーテン~   

「意識」は「心」よりさらに難しそう。 意識がないとAGI(汎用人工知能)でないという見解もあるようだし・・・「クオリアと人工意識」という本もある、中身は知らないが。 「意識」そのものは「?」だが、心には意識みたいなものがつくられる気がする。 複数のサイクリングの中には「指揮者」みたいなサイクリングがつくられ、これが「意識」の働きをするのでは。 この指揮者サイクリングは「心のカーテン」も制御する。 複数のサイクリングを外部に見せるかどうか、カーテンをどの程度開けるかは指揮サイクリング次第。 知らない人には半分くらいしか開けないように思うし、特定の人には全開するかも。 カーテンを完全に閉じてしまう人への対応は難しいので社会問題にもなる。 Observabilityはシステムでの可観測性、心のObservabilityもAGIは実現しないといけない。 

「意識」を「指揮サイクリング」とすると、脳の位相空間モデルでアッパーセミコンティニアスという概念を導入した昔の話を思い出す。 幼児では曖昧な指揮サイクリングもある年齢になるとしっかりしてくるし・・・

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2024年03月12日

工学的には  ~心のモデル~   

三年前に書いた話を思い出した。 ロボット研究者の心のモデルが分かり易い、医学的立場とは違うけれど。 なんせ人工脳をつくろうとすると、ニューロン云々を飛び越してつくってしまう以外にない。 ところが「心」は難しい。 マルクス・ガブリエルみたいに「自転車は脳、心はサイクリング」と言ってはみても、サイクリングも1つではすまない。 最低5個くらいのサイクリングが絡み合って「心」は出来ている。 さらに面倒なのは「複雑なサイクリングを人に見せるかどうか」。 心を(意識的ならまだいいが)無意識に隠すかもしれない。 「心」と「意識」にも違いがある。 つまり、人工脳はホントの人間の脳とは違うということ。 

なんで脳のモデルを思い出したかというと、先週土曜日の新聞の書評欄に「脳を開けても心はなかった(青野由利著)」があったから。 『2021年03月22日 いまのAIの限界を再確認  ~京都こころ会議(続)~ ・・・中略・・・「こころ」をAIでつくるという立場なら、N先生(京大)の心のモデルがいいと思うが、M先生(慶大)のモデルと類似している面もありそう。 O先生(早大)のロボットにAIを使うという話はよく分かるが、ディープラーニング=AIゆえの限界が見える。 「メタファ(比喩)に対応する空間が多すぎてムリ」というのはディープラーニングの枠外の話だから当然、根底にはAI本流の研究が滞っているから。 AIがメタファを正確に理解できないのは、古典的な表現でいえば『真の意味でのフレーム問題』が未解決だから。』と書いていた。

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2024年03月11日

あれから13年  ~3.11~   

2011年3月11日、巨大地震のあとの津波、広島ではTVの報道でしか知り得なかったが・・・ そして福島の原発事故。 いまでも東電の首脳陣の責任は逃れられないはず。  

ゲーミングPCも本体はAI PC並みだろう、ゲーム用の入力機器は要らないが。

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2024年03月10日

国内ではパソコン工房?  ~AI PC~   

HPがAI PCをアピールしているのに対し、国内メーカーでは生成AI向きPCをウリにしているのがパソコン工房くらいか。 NVIDIAのGPUもディープラニングで頑張れるから、IntelのNPUには勝てるのではないかな。 昨日ベンチマークがないとアカンと書いたが、画像の生成AIにはStable Diffusionとやらがよく使われるようだから、そういうソフトでもいいか。 もっともAI PCの評価にはならないかもしれない、応用ソフトでは。 つまりNPUでもGPUでも大差ないのではないか。  

パソコン工房のPCは自分でボードを買って組み立てるようなもの、家庭用ではなさそう。 HPのようにノートでAI PCとしないと普及しないだろう。

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2024年03月09日

なんだかなー  ~またNPU~   

HPが最近発表したAI PCの宣伝を見ると、キーボードにはMicrosoftのCopilotキー、プロセッサにはNPU(ニューラルプロセッサ)もある。 NPUの性能評価は「?」、GPUと違うというアピールはあっても、ディープラーニングの性能評価をしないとダメ。 AI特化GPUというのもあるし・・・ベンチマークを確立させんとアカンのではないか。 高速な行列計算に精度も必要だし・・・  

これからは国内のPCメーカーも「AI PC」と言い出しそうやな。

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2024年03月08日

ChatGPTがまとめてくれました  ~詐欺は何故起こるか~   

要点をまとめてくれました。 1)技術の進歩: 技術の進歩により、詐欺師も新たな手法を開発し、オンラインやモバイルデバイスを利用した新しい詐欺が生まれます。例えば、フィッシング詐欺やランサムウェア攻撃などがそれにあたります。  2)社会経済的な要因: 社会経済的な不安定や貧困が詐欺の増加を促すことがあります。経済的に困窮している人々は、簡単にお金を稼げるという甘い言葉に引っかかる可能性が高くなります。  3)心理的な要因: 詐欺師はしばしば人々の心理的な弱点や欲望に訴えかけます。例えば、人々の欲望をかきたてる投資詐欺や健康商品の偽装販売などがこれにあたります。  4)法執行機関の追いつきにくさ: 技術の進歩に追いつくのが難しい場合があります。また、詐欺師が国境を越えて活動することもあり、法執行機関がそのような詐欺師を追跡するのが難しくなることもあります。  5)社会的な影響:・・・以下略  

1)から5)が混じり合うケースもある、とあるが、1)に「技術の進歩」を挙げているのはChatGPTらしいところ。 久しぶりにChatGPTを使ってみたが、便利やな。

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2024年03月07日

電気の基礎だが  ~物理と数学~   

電気の基礎には物理と数学があるから、量子コンピュータもそう。 MIP*=REの論文も物理(量子論)と数学(代数学)が分からないと読めない。 かといって、物理と数学まで踏み入るわけにはいかない。 そこはそういうものとして進まないとゴールにいけない。 電気でいえば電磁気のマックスウェルの式みたいなもの、深い入りするとやっぱり大変。 しかし、ふつうのコンピュータの1と0のビットと違う量子ビットの感覚をつかめないと、量子コンピュータは使えない。 そういう時代になったということやな。  

技術の世界も大変な時代、老人は外野で見守る以外にない。 政治の世界もそう、老人は引っ込まないとダメ。

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2024年03月06日

大変やな  ~量子散逸計算~   

量子散逸計算に足を踏み入れると「散逸系の量子論」、こうなると物理屋さんの領域、やめといたほうがよさそう。 量子散逸に「計算」がつくから惑わされてしまうだけ。 量子論の人の「計算」は量子コンピュータからの量子計算MIP*とはちょっと違うようだ。 量子ゲートでアルゴリズムを扱うのは孤立系、それに対し量子散逸計算はネットワーク型で開放系、理論もややこしくなるとのこと。 量子ニューラルネットワークでの量子散逸計算になると、量子コンピュータの世界もえらく拡大されてしまうように感じる。  

物理屋さんの話、概論まではいいが詳細な話にはついていけなくなる。

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2024年03月05日

そうやなー  ~量子ニューラルネットワーク~   

NIP⊇MIP*と書くときのニューラルネットワークは実数ベースの理論モデル。 現実にはつくれないから、量子コンピュータに頼るのも一法。 となると量子ニューラルネットワーク、QNN(Quantum Neural Network)になってしまう。 量子コンピュータ研究の一群としてQNNも頑張っているようだが、MIP*のような量子計算モデルの連中とはちょっと立場は違うし、量子スプレマシーとも違う。 理論と現実の違いかもしれないが・・・  

QNNはアニーリングとは別に量子散逸計算もめざすとか。 量子散逸計算の長所がアピールされているが、詳しいことは「?」。 ディープラーニングへいくとAIかとも思うが・・・

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2024年03月04日

今年で50年目とか  ~東広島~   

1974年(昭和49年)4月20日に賀茂郡西条町、志和町、高屋町、八本松町が合併して東広島市が誕生していた。 その後、1982年4月に広大工学部が移転、初めのうちは大変だった。 千田町から長靴を持って広島駅までタクシーに乗ったら、運転手さんに「どこに行くんですか?」と聞かれる始末。 周辺の道路は出来ても建物までは未完成、雨のあとはぬかるんでいたので、長靴が必要だった。  

1988年に広島から通うのをあきらめ、東広島市西条町そして1994年に高屋町に移ったので、東広島も36年になる。

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2024年03月03日

PFAS City になった  ~東広島~   

2月12日「国の暫定目標値(1リットルあたり50ナノグラム)の82倍の地点がある」と書いた東広島市八本松の水系のPFAS(有機フッ素化合物)。 さらに調査したら300倍にあたる地点もあるとか。 怪しいのは八本松の米軍弾薬庫だが、明確な回答を得られていない。 井戸水を使わないようにと市は言っているようだが、当然文句は出るはず。 早く原因を究明せんとアカン。  

八本松の隣の西条では酒造りに昔から井戸水を使っている。 1980年代大学は移転しても広島在住時、西条で1年だけ単身アパートを借りたが井戸水だったのを思い出す。 沸かすと白く石灰水のカスが出る、グルノーブルでもそうだったが。 西条でPFASが出たら大変、酒造りどころでなくなる・・・

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2024年03月02日

平年並み?  ~また寒気~   

3月になって暖かくなると思いきや、今日は寒そう。 これでも平年並みかもしれないが、暖かい日が続くと寒く感じる、寒暖差やな。 しばらく我慢すればいいのだろう。  

GPUの勝者NVIDIA、いまが絶頂期でリスクもあり? それならAMDと組んだらどうかな、Intelに対抗するため。

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2024年03月01日

なんだかなー  ~AI半導体~   

昨日は「AI PC」だったが、「AI半導体」というのも目にする。 NVIDIA vs Intel、GPUで独り勝ちのNVIDIAに対抗するIntel、半導体ファブの両社がAIでも張り合うつもりのようだ。 一方、熊本に会社をつくり話題になっているTSMCはAI半導体用のHBMでSK hynixと手を組むとか。 SK hynixとTSMCは「AIセミコンダクター・アライアンス」を締結とある。 韓国のSK hynixについてはよく知らないが・・・HBMはなにかと思ったら、High Bandwidth Memory、超高速なDRAMだった。 いろんな略語が飛び交っている。  

TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)、台湾が中国に併合されるとどうなるか、のほうが心配。

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2024年02月29日

なんだかなー  ~AI PC~   

「AI PC」なる言葉、時々目にしていたが、IntelとMicrosoftが「AI PCの定義」をしたらしい。 ITmedia(PC User)によると、「Copilot」に対応、「Copilotキー」を搭載すること、CPUとGPUに加えてNPUを搭載とか。 両社が宣伝しようとしているだけ。 Copilotは(1月27日に書いたように)Microsoftの宣伝、NPU(ニューラルプロセッサ)はGPUでNVIDIAに負けているIntelの苦肉の策に見える。 どうせGPUにディープラーニングをちょこっと加えただけやろから。 NPUはAGI向きのものでないとダメ、昔ニューロコンピュータの本を書いた経験から。  

NVIDIAのDPUも「なんだかなー」と書いたような気がするから、NPUも「なんだかなー」やろな。

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2024年02月28日

Bは?  ~ABCに注視しても~   

AI、Computer(Quantum)はいいのだが、BはもとはBlockchainだったが、いまやBaseball。 そのBのMLBもまだオープン戦の段階。 オープン戦を話題にしてもイミなし。 本番前の練習にすぎないから。 メディアは飯の種のために大谷クンを報道しているだけ。 いずれにせよ、NPBはどうでもいいし・・・   

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2024年02月27日

???  ~TSPを解く量子コンピュータ~   

昨日の追加、Efficient quantum algorithm for solving travelling salesman problem: An IBM quantum experience(2018)というのはあり、QFT(量子フーリエ変換)を使っているらしい。 「うまくいくはず」という説明はあるが、効果のほどは「?」。 量子コンピュータの場合、うまくいくはず、偶然うまくいった・・・しかし、簡単には説明できない、となりそう。 量子スプレマシーの代表QFTにも限界がありそうだし・・・   

アルゴリズム屋ではないので、MIPやMIP*を並列コンピューティングとして眺めてみるかな。

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2024年02月26日

ストップ状態  ~量子超えるニューロ~   

ここ数日書いているのは「量子超えるニューロ」と書き始めたのが進まなくなっているため。 NPをPで解く量子スプレマシーを「それをニューロも出来る」と言いたい。 そして分かりやすく表現したい。 そのために「TSPをPで解く」のがよさそう。 ところが、TSPを解く量子スプレマシー、あるにはあるが「?」も多い。 それなら、書いてみてやろう・・・ウーン、うまくいかない・・・   

どうも量子アニーリングとニューロは似ているから、このあたりに根本原因があるのかも。

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2024年02月25日

集合から空間へ  ~量子計算のためには~   

実数をカントール的に考えるのは集合からみた実数の話。 実数空間にしろ複素数空間にしろ、軸となる直線上では「数の並び」でデデキンド流に実数を見ている。 つまり集合から空間の話に拡げるためにはカントール流だけでは難しい。 細かい話をするときは「集合の濃度」、大きい話のためには「数の並びを軸とする空間」が必要ということやろな。 そして2つの軸のつくる「平面」、量子の世界のためには「複素平面」。 ただ量子ビットは複素平面上では(確率のため)濃淡がつく。 これが話をややこしくしているから、多数の量子ビットとなると濃淡のある複素平面の重なり、これはイメージ図しか描けない。   

専門の人は量子計算を(複素数ベースの)行列、テンソル・・・で進めるから、直観的な説明とは大きなギャップが生じるでー・・・

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2024年02月24日

複素数空間やな  ~量子計算の世界~   

実数空間では限界があるから、複素数空間が必要になる。 電気の世界がそう、大学での電気は複素数空間、位相を表現するために。 高校の数学で複素数を教えるなら、電気の例をしておくほうがいいのではないかな。 そうすれば、量子コンピュータで複素数空間が出てきても「そうやな」となるから。 ただ複素数空間の実数軸、虚数軸いずれも実数がベースになっている。 複素数空間上で量子空間がつくられる。 しかし、量子計算の絡み(entangled)は面倒で単純ではない。 複素平面の絡み、この交わりが量子の世界の特徴。 なんせニューロ派は(現実世界を飛び越えて)実数の世界にいるから、そこから量子コンピュータを眺めることになりまんねん。   

実数(と複素数)はじつに興味深い数学、量子の世界をここから説明したいのだが・・・

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2024年02月23日

交わるとは限らない  ~見かけ上交わる2直線も~   

2次元平面で原点(0,0)から右45度の直線(y=x)とx=1の点(1,0)から左45度の直線(y=-x+1)は(0.5,0.5) で交わる。 これ実数の直線だから当然だし、有理数のような可算無限でもこの場合は交わる。 しかし、ちょっとズラすと実数以外では隙間ができるから、交わらなくなるはず。 量子化したものでもそう、絡み(entangled)はつくれるが。 この世の出来事では交わらないほうが目につく。 ウクライナvsロシア、イスラエルvsハマス、・・・地球上では交わらないことのほうが多そう。   

『私たちが住んでいる宇宙は「曲がっている」のか「平ら」なのか?…「まっすぐ」ってなんだろう?』というのを見て、宇宙空間とはどういう空間か? これも分りまへんでー。

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2024年02月22日

猫の日か  ~2月22日~   

「にゃん・にゃん・にゃん」で今日が猫の日のようだ。 猫も嫌いではないが、やはり犬派。 ハリーくんはいなくなったが、散歩で出会う犬にはどうしても目がいってしまう。 犬好きなのが分かるのかどうか、少なくとも敵意のないことは感じてくれるように思う。    

昔は猫が苦手だった。 というのは喘息のため(すべての猫ではないが)顔に近づけると呼吸がおかしくなった。 25年くらい前に喘息が治ってからは気にならなくなった。 飛行機などでのペット同伴問題、ペットアレルギーのある人が反対するのもわからないでもないが・・・

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2024年02月21日

源はけっこう複雑やな  ~ナイル川~   

エジプトを流れるナイル川、「ヴィクトリア湖からいくつかの国を経由してエジプトにまで流れてくる川」という認識しかなかった。 これは白ナイルでもう1つエチオピアのタナ湖からの青ナイルと合流しているし、ヴィクトリア湖へもいくつかの川が流れ込んでいる。 また途中のアルバート湖にも別の川が流れ込んでいるから、ナイル川の源はドナウ川のようには特定できないようだ。 ドナウ川の源泉のあるドナウエシンゲンは2回行ったことがあり、写真もTeblogに載せているが。    

「川の流れのように(美空ひばり)」は好きな歌謡曲、川の源が気になるので・・・

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2024年02月20日

???  ~ペプチドナイル~   

「ペプチドナイルがG1で初V」というのを新聞で見た。 競馬は全然興味がないのでG1も分らないが、ペプチドナイルのいう名前に魅かれた。 馬主がつける名前には「?」が多いが、父キングカメハメハ、母クイーンオリーブという名前。 その子がペプチドナイル、これはペプチ・ドナイルあるいはペプチド・ナイル、どっちなのか。 ネットで調べたら Peptide Nile だった。 Nileは「ナイル川」、Peptide がついているから(アミノ酸のように)ペプチド結合と言いたいのかな。    

競争馬には無茶苦茶な名前もあるようだから、しっかりした馬名のようだ。

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2024年02月19日

スマホが公害かも  ~SNSより~   

もちろんスマホの利便性、メリットは大きいが、未成年とくに小中学生には公害になる可能性大。 パソコン中心ならまだチェックもしやすいが、スマホの場合、どうしようもなくなっている。 SNS運営会社だけでなく、スマホを売るメーカーにも(ある程度)公害の責任はありそう。    

小学生はスマホ禁止でいいんじゃないかな、親との連絡にガラケーにして。 ガラケーでもLineは使えるようになったし・・・

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2024年02月18日

そうやろな  ~SNSは公害~   

ニューヨーク市は「SNSは未成年に公害」として運営会社を提訴したとか。 TikTok、X(旧Twitter)、Youtube・・・などいわゆるSNSのほとんどが対象、損害賠償を請求し未成年のメンタルヘルス問題に対処するらしい。 結果がどうなるかは「?」だが、一石を投じているから、成り行きは注目される。 未成年でなくてもSNSは公害になると思うが・・・    

マンガなどの「ネタバレサイト」、これは公害でなく「私害」だから、裁判で判定しやすそう。

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2024年02月17日

電車のほうが簡単だが  ~自動運転~   

「(2006年11月19日)パレ・ロワイヤル」で書いたように、パリのメトロ(地下鉄)でも当時新設だったM14号線は無人運転。 日本でもずっと昔から無人運転の電車はあり、三宮(神戸)のポートライナーはけっこう使ったことがある、パリのM14号線ほど速くはないが。 ポートライナーのように一定区間を走る電車は横に走るエレベーター(?)みたいなもの、運転自動化はやさしそうに見える。 電車でも長い距離で多数の車両が入り混じると面倒、JRでも実験中の山手線のような区間なら大丈夫だろうが・・・   

電車の場合、自動運転でなく「無人運転」と言っているところにも自動車との違いを感じる。

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2024年02月16日

自動運転は難しそう  ~自動車~   

以前にも書いたことがあるが、自動車だから「自動に」動く。 問題はコントロールを誰がするかで、人間(運転手)がするのがふつう。 人が制御する代わりにコンピュータ(AI)が制御するので自動運転。 自動運転型自動車、これはややこしいから自動運転車か自動運転カーな。 自動運転タクシーとか自動運転バスのほうが分かりやすそう。 しょうもない言葉使いのことですが・・・  

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2024年02月15日

ヤバイでー  ~自動運転タクシー~   

Googleの親会社アルファベット傘下の自動運転タクシーがサンフランシスコ中華街で破壊、放火されたらしい。 盗難防止は考えているだろうが、破壊は想定外だったのではないか。 自動運転タクシーもけっこう事故を起こしていて、反感を買ったようだ。 若者の言うヤバイは、これまでの意味でなく「素晴らしい」という意味らしいが、老人はいままで通りのヤバイ。  

東広島では自動運転バスの実験をやっている。 広大までの広い道路でクルマも少ないから、いまのところ無事故のようだが。

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2024年02月14日

いまでもパリにあるようだ  ~フランスの移動遊園地~   

パリ観光サイトには「チュイルリー公園にできる夏季限定(6月~8月末)の華やかな遊園地(Fete foraine des Tuileries)」とあった。 地方都市のは移動遊園地だけど、パリのは常設遊園地のような感じ、大規模なのはそのままにしているから。 20年くらい前に行ったきりなので、ネットを見た次第。 フランス地方都市やベルギーのリエージュでも見かけたことがあるから、いまでもどこかにありそう、移動遊園地。  

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2024年02月13日

それなんやねん  ~デジタルノマドビザ~   

『日本が年収1000万円以上の外国人にデジタルノマドビザ発給開始へ』という見出し、デジタルノマドは「?」だった。 Digital Nomad、国境にとらわれずITなどの仕事をする連中のこと、Nomadの語源は遊牧民とか。 彼ら(彼女ら)への最長半年のビザがデジタルノマドビザだった。 デジタル遊牧民と称して観光する輩も出てきそうだが・・・  

ノマドはフランス語ではNomade、これで思い出したのはフランスの移動遊園地。 非常に大がかりでメリーゴーランド(フランス語ではカルーセル)や子供用のぶつけあう自動車・・・などもある。 1か月(かそれ以上)その地にとどまるが、主催している連中がノマドだったような気がするが・・・

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2024年02月12日

PFAS怪しいでー  ~米軍基地~   

八本松(東広島市)からや広島市安芸区に流れる瀬野川の水から国の暫定指針値を超えるPFAS(有機フッ素化合物)が検出されている。 東広島市の調査では、市内の3地点で指針値を超えていて、82倍の地点もあるとか。 調査エリアは八本松の米軍川上弾薬庫の周辺。 東広島市は米軍に対しPFASに関する情報提供を働きかけるというが、アテにならんのではないか。 たしか東京のほうでも横田基地が怪しそうだし・・・ 

この米軍川上弾薬庫、旧日本陸軍の弾薬庫で呉に向かう路は昔から整備されている。 ベトナム戦争のときはここから弾薬が(呉経由で)運ばれたというし・・・

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2024年02月11日

現在は平穏だが  ~ベトナム~   

『ヴェトナム 上・下 壮大な悲劇1945ー1975』マックス・ヘイスティングス著、平賀秀明訳(白水社)の書評を昨日の新聞で見た。 上・下併せて1万円を超える本、とても老人向きでない。 知っているのは、仏領インドシナの時代から3国(ベトナム・ラオス・カンボジア)になり、その中でもベトナムは南北の2国に。 共産主義の北ベトナムと南ベトナムを支援したアメリカ、このベトナム戦争が一番記憶に残るところ。 ベトコンで苦戦したアメリカ、日本でも「ベ平連」、そして南ベトナムは1975年敗北して消滅した。 ちょうどその直後に北ベトナムのハノイ大学からグルノーブル(フランス)に来た人に会ったことがある。 一方、そのあと研究室に院生として来たのが(毎年アメリカから年賀メールをもらう)Vuongさん、彼は学部時代(他大学)に国が消滅、南のサイゴン(現ホーチミン)が実家だったから。 そして、ボートピープルになって脱出した(彼の)家族もいる。 台湾有事には同様の事態が起こる可能性大。 

第二次大戦後はベトナムのフランスからの独立戦争、(若き日の)アラン・ドロンがフランス軍で出兵というエピソードもある。 本に書かれているかどうかは知らないが・・・

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2024年02月10日

サッカー専用スタジアム  ~やっと広島にも~   

カープ一色の広島、野球場は立派なのが広島駅近くにある、もとは街中だったが。 こんどはサッカースタジアムが街中にできて、今日はサンフレッチェ広島はガンバ大阪とスタジアムお披露目の試合。 「(2016年2月21日)いつ広島にできるのかな ~サッカースタジアム~」そして「仙台にはサッカー専用があり、一度行った」と書いていた。 サッカー専用はヨーロッパでは当たり前、目の前の試合を見るのに走行競技のランニングコースは邪魔。 やっと広島にも出来て、しかも街中なのは立派。 仙台だと地下鉄の終点(泉中央)まで行かないといけなかったから。

サンフレッチェ広島、今日の試合はまだ練習試合。 去年はぎりぎり3位だった。 今年優勝できればいいが、難しいかな。

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2024年02月09日

覗いてはみたが  ~SNS~   

SNSのX(旧Twitter)、#MIP*=REでサーチして、去年10月バークレーでのWorkshopを知った次第。 Google検索では出てこなかったので、Workshopのことは知らなかった。 XではMIP*=REはほとんど英語でつぶやいている。 何人かがWorkshopのことをつぶやいていた。 その中にはMIP*=RE論文の著者の1人H.Yuenもいた。 彼はよくネットに書くタイプ、時々引用しているOpen Problemsもそう。 Xは2週間くらい前にアカウントはつくったが、見るだけ。 自分でつぶやく気はしないし、フォローもしない。 SNSは苦手なので・・・

BlueskyなるXに似たSNSも登場したとか。 関係ないなぁ・・・

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2024年02月08日

Workshopがあった  ~MIP*=RE~   

MIP*=REの最近はどうかな、と思って調べていたら、去年10月にWorkshopが開催されていた。 Simons Laufer Mathematical Science Institute やらで40人くらいの写真つき、Hot Topics: MIP* = RE and the Connes’ Embedding Problem というテーマ、Overviewを読んでみた。 MIP*=RE論文の証明は量子計算側の話、コンヌ埋め込み問題を否定的に解決したけれど、『Operator Algebras側からは「?」が残る』ということのようだ。 なんせ数学屋さんは証明のスマートさ(?)にもこだわるから、数学側からもちゃんとせんとアカンということかな。 量子計算と代数(作用素)の間ではけっこうギャップがありそう。

MIP*=RE の(証明は分かりませんが)結果は理解できます。 しかし、「コンヌ埋め込み問題」は問題自体、ボンヤリとしか分りません・・・計算理論の世界と純粋数学の世界には大きな壁がありまっせ・・・

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2024年02月07日

何が起こるか分らない  ~先月も書いたように~   

「未来予測の難しさ」ゆえ、今年もこれから何が起こるか分らない。 過去、現在のことはフェイクと言えても、未来のことは「?」だから、好き勝手に言っている奴が多い。 スポーツ界でもそう、NPB、MLBでもどうなるかは「?」。 大谷クンでもこけてしまうかも。 ローカルニュースはカープのことばかり。 去年は予想外に(?)カープは2位だっただけ、今年は最下位かもしれない。 阪神タイガース、連覇はどうかな。 意外に巨人が優勝するかもしれない・・・アンチ巨人だけれど。 こういうどうでもいい話は気楽でいい。

巨大地震の起こる場所の予測も南海トラフほかいろいろあるが、それが当たるかどうか「?」。

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2024年02月06日

久しぶり  ~シン・フェイン党~   

3日、北アイルランド自治政府の首相がシン・フェイン党のミシェル・オニール副党首になったとか。 IRA(Irish Republican Army)の武力闘争から1990年代になってアダムスがつくったシン・フェイン党、「どうなるだろうか」と思っていたが、このシン・フェイン党は2022年の議会選で初めて第1党になった。 ところが『第2党でイギリスへの残留維持を主張するプロテスタント系の民主統一党(DUP)が抵抗し組閣が難航。イギリスのEU離脱以降、北アイルランドとイギリス本土の間には同じイギリス国内にもかかわらず通関手続きが発生していたから。イギリス議会が1日、物流の手続きの簡素化を承認したため、DUPも組閣に応じ、およそ2年ぶりに自治政府が復活した』という記事を見た。 「そうやったんか」、新IRAが時々騒ぎを起こしているようだが、議会での闘争に限るほうがいい。

IRAがロンドンなどで起こしていたテロ、1975年「ロンドン塔」を見学しようとしたら、爆弾騒ぎ。 このため建物に入る前に出されてしまった。 IRAといえば、すぐこれを思い出す。

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2024年02月05日

コールサイン  ~AMラジオ局~   

ラジオ神戸(現ラジオ関西)のJOCRはコールサイン、神戸でのAMラジオで聴いたもう1つのコールサインはNHK大阪のJOBK(東京はJOAK)。 アナウンサーが(早朝開始時だけでなく)けっこう節目節目に「JOBK、大阪NHK放送です」と言っていた。 転じて高校になってアマチュア無線局を始めたので、自分のコールサイン(JA3ANT)を使うようになった。 中学の放送部の延長だけれど、放送部ではアナウンスより技術、つまり自作の807(10W)でどこまで飛ぶか、が興味の中心。 須磨クラブ(アマチュア無線の須磨区、長田区の集まり)の人との交信での話題はいつも技術、月1くらいで会長さん宅での会合もあったが。

初めて交信した人とはベリカード(交信確認カード)でコールサインとRS(了解度と信号強度)を確認。

  *** JA3ANTベリカード ***     

JA3ANT.jpg

超簡単なベリカードでコールサインだけ、RSなど必要な情報は裏面。 これは中学で美術のF先生の赤いベリカード(JA3OZ)を真似たもの。

JA0,1,・・・8まですべて807で交信しましたが、交信した他局のベリカード例をTeblogアーカイブ(2009年12月21日)から転載します。

HAMRadio2s.JPG

上はJA7東北地方で青森(弘前市)、下はJA8北海道(小樽市)の人と交わしたカード。

AMラジオ局のコールサインの話から、アマチュア無線のコールサインになってしまいました。

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2024年02月04日

JOCRの思い出  ~AMラジオ局~   

中学のころラジオ神戸(JOCR)からレコード引き換え券をもらったことがある。 音楽番組のクイズかなんかにハガキで応募したのに当たったから。 その引き換え券で(ちょうどクリスマス前だったので)雪村いずみの「ジングルベル・マンボ」をもらった、長田のレコード店で。 ちょうどマンボが流行っていた時期だった。 A面はもちろん雪村いずみだが、B面は「Good Night Sweet Heart」というアメリカからのカバー曲。 スローバラードで気に入った曲だったが、その歌い手がなんとフランク永井だった。 フランク永井は仙台の米軍キャンプでも歌っていたというから、そのころのカバー曲の1つだったのだろうが、日本では流行らなかった。 しかし、このあと歌謡曲に転向して「有楽町で逢いましょう」など多くのヒット曲を出して、彼はビッグになった。

  *** 思い出のSPレコードB面 ***     

Frank3.jpg

SPレコードなのでもう装置はなく、聴くのはムリ。 A面、B面というのもSPレコード時代の話。

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2024年02月03日

少なくなりそう  ~AMラジオ局~   

2月1日より順次休止する民放AMラジオ放送事業者は13社34局とか。 AM、FM両方を流しているラジオ関西はどうなのかと思って見たら、リストにはなかった。 民放は営業上は大変、人口も減少していくし。 ラジオ関西(前にも書いたようにもとはラジオ神戸JOCR)、現在は淡路島から飛ばしているようだが、子供時代のラジオ神戸は須磨海岸の近く、家から500メートルくらいにあった。 中学に通う路にアンテナがあり、先輩が勤めていたので立ち寄ったこともあった。 家では鉱石ラジオで聞こえるのはラジオ神戸のみ、電波が強すぎて他局が聴きずらかった。 こういうAMラジオの時代は懐かしいが・・・ 

藤浪クン、メッツと1年335万ドル(約5億円)で契約できるらしい。 ニューヨークでよかったね、阪神タイガースより。

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2024年02月02日

MLBビジネスやな  ~オリオールズ売却~   

MLBのオリオールズは17億2500万ドル(約2553億円)で売却されるとか。 現在のオーナーグループが1993年に買収した際は1億7300万ドルで約10倍。 去年アリーグ東地区で優勝したから値が上がり、売り時にちょうどよかったのかな。 エンジェルスは売り時を逃して、売れなくなった? 大谷クンもいなくなったし。 MLBビジネスと比べ、NPBはちょっと違う。 優勝して売り出すのでなくて、つぶれそうになって売り出すから、近鉄のように。 

藤浪クン、またオリオールズで採用してくれないかな・・・

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2024年02月01日

能登はまだ大変だが  ~2月になった~   

地震大国日本、住居問題は基本的に考え直すべきだろう。 一定の条件を満たす地域以外では個人住宅はゼロとし、耐震基準の厳しい集合住宅のみとする。 広島県でも土砂災害の起こる地域を見ると、そう思う。 5階建くらいで住居は2階以上のみ、津波や土砂の流れ込みを考え、階上へ避難もしやすくする。 そういう集合住宅を基本は公費でつくるようにする。 住居については社会主義的な方向にしないと、これからの日本はやっていけない。 

昼間の温度は広島市とあまり変わらないが、朝晩はまだ寒い賀茂台地、一日の平均気温では3℃か4℃くらい低いような気がする。

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2024年01月31日

なかなか決まらんなー  ~藤浪クン~   

MLBの投手としては3流、最後になりそう。 日ハムから行った上沢のようにマイナー契約はしないはず。 去年はアスティックスの先発はダメでリリーフになり、トレードされたオリオールズではまぁまぁ。 それでも不安定だったから、プレーオフではメンバー外。 どこか契約してくれる球団はあるのだろうが、なかなか決まらない藤浪クン。 

50年潜伏した桐島容疑者は癌で死去、一昨年ハリーくんの死因も癌、癌は怖いなぁ。

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2024年01月30日

なんだかなー  ~カザフスタン~   

カザフスタン出身の金峰山、前頭6枚目で7勝8敗、勝ち越せなかった。 中日のころ、今場所優勝の横綱照ノ富士との対戦で初めて見ることが出来た。 なんせ相撲を見るにしても6時前の10分くらい、これまでお目にかかることはなかった。 横綱にはあっけなく負けたし、どうも上位に上がってくるのは難しそう。 カザフスタンにはモンゴルの壁がありそうだ。 

eスポーツも「なんだかなー」の1つ、IOCが主催する大会もあるようだが・・・ 

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2024年01月29日

50年になるのか  ~あれから~   

1974-75年の一連の連続企業爆破事件のうち、桐島容疑者は1975年銀座の韓国産業経済研究所の爆発事件に関与しているようだ。 じつは1974年8月の三菱重工ビル爆破までは知っているが、この件は覚えがない。 というのは、1974年9月下旬から75年10月上旬までフランスにいて、日本のニュースは限られたものしか伝わってこなかったので。 それにしても、もう50年経ったということか、と思う次第。 

当時日本にいなくても知ったことといえば、ジャイアンツが1974年は最下位だったこと。 これはJICA派遣で情報通のYさんから。 それから襟裳岬(森進一)のレコード大賞かな。 前に書いたように、吉田拓郎の(フォークよりは)好きな歌謡曲だったので。 どうでもいいことも記憶にあります。 

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2024年01月28日

うまいこと言うなぁ  ~空想の補助線~   

『空想の補助線(前川淳)』には「幾何学、折り紙、ときどき宇宙」と長い副題(?)もついている。 著者は天文台のエンジニアであり、かつ折り紙の創作家とか。 昨日の新聞(毎日)の書評欄にあった本だが、題名「空想の補助線」には感心している。 MIP*=REのような量子計算の世界でも「空想の補助線」は役立つかもしれない。 幾何学のようにビジュアルな世界でないところで夢想しているから「夢想の補助線」と言ったほうがいいのかも。 勝手に想像しているNIP⊇MIP*でも必要なのはヒント(補助線)だから。 

図書館(東広島)には4年前の「デモクリトスと量子計算」は入らずじまい。 「空想の補助線」は去年12月刊行だから、入るかもしれない(と期待)。 

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2024年01月27日

なんだかなー  ~Copilot~   

Microsoftの宣伝では Copilot Pro とかを使うとWordやExcelで生成AIを使用できるらしい。 文章をつくるときにAIに助けてもらえるようにするので、わざわざChatGPTに聞く手間が省けるとか。 そしてWindows11ではCopilot(コパイロット)キーもあってすぐ使えるらしい(Windows10は使うが11はまだ使っていないの知らないが)。 いずれにせよ、生成AIで作業を効率化させる方向に進むのは避けられない。 「Copilotの使い方」の本とかセミナーが出てくるやろなぁ。 

生成AIビジネスは流行りそう。 「ブログで何書こうかな」とAIつきWordで始めたら、「今日は・・・・・でどうですか」と書いてくれそう。 Teblogも生成AIで書く日も近い? 

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2024年01月26日

「群れ」が好きやねん  ~日本では~   

渋谷に集まる若者もそうやけど、「群れ」を好む人間の多いこと。 アメリカもそうやけど、ヨーロッパはそれほどでない(と思う)。 群れを好む人間の割合が多い日本、政治家とくに自民党はこれを利用している。 これが裏金づくりの背景になっているのではないか。 多様性重視云々は群れを減らすのにいいのだが、実質群れの多いことを認めている。 多様化が実現されているなら、わざわざそんなこと言う必要はない。 「群れ」をなくす教育、これが難しい。 学校の先生は「群れ」をつくることしか考えていないから。 

制服ナシの学校も数少ないし、自由勝手な放送局もムリ。 いまの日本では枠にはめることしかできない。 

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2024年01月25日

なんだかなー  ~QNLP~   

QNLPでは「?」だったが QuantumNLP ともある。 そうか Quantum Natural Language Processing のことか。 NLP(自然言語処理)は ChatGPT のLLM(大規模言語モデル)もそう、最近クローズアップされている。 Quantum(量子化)がつくQNLPも量子コンピュータで言語処理しようとする目論みのようだ。 面白そうだけれど、どうなるかな。

ニューロ派としてはNNLP(NeuralNLP)で対抗したいが、qbitで確率表現できるQNLPのほうが分がありそう。 

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2024年01月24日

方言禁止はアカン  ~フロッピー禁止はいいが~   

Teblogでも方言を忘れないようにするため、関西弁をよく使うようにしている。 なんかバラエティ番組で方言禁止とかをやったらしい。 夜の番組は見ないので、どんな話か知らないが。 いずれにせよ、方言は禁止したらアカン。 一方、経産省ではフロッピー指定を禁止にしたようだが、これはもっと早くしておくべき。 ネット時代に役所は遅れているようだが・・・

昨日から強烈寒波で寒くなった。 昼間ちょっとだけ外出したが、今日は昼間でも1℃か0℃、高屋は真冬日並みとか。 家に籠っていよう。 

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2024年01月23日

怖そうやな  ~ZIP爆弾~   

ZIP爆弾というから「なんやねん」と思って調べたら、ZIPの圧縮アルゴリズムで巨大なファイルを小さなZIPファイルに収めたもの。 10MBのZIPファイルを解凍すると281TBになるのでZIP爆弾というらしい。 これ自体は2019年の話のようだが、これを利用して相手をやっつける話が1月20日のGigazineにあった。 セキュリティの不十分なサーバーを見つけるためにウェブサイトには日々多数の不審なアクセスが行われるが、そういう相手に「ZIP爆弾」を送りつけて撃退するというもの。 Chromeではメモリ使用量が上昇し、その後エラーが発生、Edgeではメモリ使用量が上昇した後急減し、永遠にロードが終わらない。 Safariではメモリ使用量が上昇した後クラッシュし、ページが再読み込みされる・・・とか。

不審なアクセスと判定されたら、ZIP爆弾が勝手にダウンロードされるかもしれない。 最近のノートパソコン、SSDやからイヤやな、書き換えすることになるから。 何回くらいZIP爆弾を受けるとSSDが壊れるかも実験したほうがよさそう。 

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2024年01月22日

それなんやねん  ~TNP~   

TNPが気になってググってみたら会社名にあり、TNPはこれは Technology Network Platform からきているようだ。 あと昔の(ダイハツの)CMで低燃費をTNPとしたとか・・・TNPはなんかの略称、あんまり決定的なものは見つからない。 Theatre National Populaire(国立民衆劇場)、Triglav National Park(トリグラウ国立公園)なんかはいいほうかな。

なんで気になったかというと、昨日の新聞(毎日)でザ・ニュースペーパー(The NewsPaper)をTNPと略していたから。 片仮名で書くと長いから短くしたいのは分かるが、世の中では通用しないだろう。 ザ・ニュースペーパーの政権批判のネタは面白いが、TVではほとんど見られない。 忖度する局が多いのだろう、NHKはもちろん民放でもCMの関係から。 

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2024年01月21日

オウンゴール?  ~イランvsパキスタン~   

「なんだかなー」と書いたイランvsパキスタン、いくつかの記事を見てもまだ「?」が残るが、イラン側のオウンゴールのようだ。 オウンゴールはBBCの記事、日本語で云えば「勇み足」というところか。 ふだん良好な隣国関係に深刻なダメージを与えたイラン革命防衛隊はパキスタンのこのような反応を予想していなかったとか。 なんとか鎮めようとする両国のようだから、そんなに拡大しないだろう。 イランはイスラエルとそのバックにあるアメリカとの関係が最大の問題だし・・・

日本初の月面着陸の太陽電池動かず、これも「なんだかなー」。

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2024年01月20日

なんだかなー  ~イランvsパキスタン~   

イランvsイスラエルは分かりやすいし、イランはダボス会議でもガザ停戦を言っている。 イランはイエメンのフーシ派などを支援しているから、間接的にはイスラエルと対戦状況にある。 ところが、イラン革命防衛隊はパキスタンでも仕掛けているようで、パキスタンの武装組織を攻撃、これに対しパキスタン側も反撃したとか。 イランvsパキスタンの背景にあるのは「?」。 パキスタン南西部のバルチスタン州の面積はパキスタンで最大でガスや鉱物などの資源が豊富らしい。 イランの東がパキスタンであるのを再認識したのだが・・・

紀元前の話になるが、アレクサンドロス大王がマケドニア(現ギリシャ)から攻めていったのがペルシャいまのイラン。 それからインドに向かい、インドとパキスタンの境界になるパンジャーブ地方まで侵攻した。 イラン、パキスタンともに東方遠征の的だったし、友好関係を持つべき両国のはずだが。

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2024年01月19日

これはあり得ないなー  ~RE=co-RE~   

「となると、R=co-R=RE∩co-REでええんかな。 そして、もしかすると RE=co-RE もあり得る?」と昨日つぶやいたが、これはミス。 R=REになるから、RE=co-REはあり得ない。  co-REのConjectureは「?」のようだ。

昨日の新聞で珍しく中川秀直が出てくる記事を見た。 2008年小泉政権のとき移民推進案を出そうとしたら、自民右派の反発で技能訓練生にせざるを得なかったこと。 民主党が政権をとった選挙で広島4区(事務所は西条)で落ちてから、(比例復活もあったようだが)現在は政界から引退。 中川秀直とその息子もスキャンダルを起こしているし・・・

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2024年01月18日

そうやったんか  ~R=RE∩co-RE~   

MIP*=REのRE(Recursively Enumerable language) ではco-REはOpen Problem。 これまでもco-REは「なんかなー」と書いてきたが、Wikipediaを見るとR=RE∩co-RE、あたかも自明のようにある(アメリカのWikipediaで日本のはアカン)。 「そうやったんか」と思って考えてみた。 R(Recursive language)はチューリングマシンの受理する言語、co-REは(停止するかどうかは別にして)その補集合ゆえR=co-R。 となると、R=co-R=RE∩co-REでええんかな。 そして、もしかすると RE=co-RE もあり得る?

ボケ防止のため、老人も難問(Open Problem)を考えるようにしていますが・・・

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2024年01月17日

なんだかなー  ~教育無償化を実現~   

「維新馬場代表・教育前原代表が国会で統一会派」という見出し、国民民主を出た前原の新党は「教育無償化を実現する会」かな。 国会では大阪で私立高校も無償化する維新と組むようだ。 統一会派の名称は「日本維新の会・教育無償化を実現する会(略称:維教)」とか。 前にも書いたが、無償化はけっこうなんだが(バカロレアみたいな)高校卒業試験もきっちりやるべき。 それに合格した人だけ大学(もちろん無償)に入学できるようにしたほうがいい。 そして大学も進級試験をきっちりやると、大学卒業者は30%くらいになるが・・・

戦後はヨーロッパ的な大学は日本には馴染まなくなってしまった。

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2024年01月16日

なんだかなー  ~大学共通テスト~   

先週の土日の大学入学共通テストとやら、新聞の紙面に問題が掲載されていたが、字も小さいし見る気がしなかった。 入試不要論者だし、個別入試の数学と物理に時々目を通すことはあるが。 狭い日本に800以上もの大学のあること自体が問題。 入試問題の根幹にあるのはビジネスとして存在する大学や予備校のあること。 なんどか書いてきたので省略するが、「大学」をなんとかせんとアカン。

「日本の大学はどうあるべきか」という問題を共通テストで出したらどうかな。

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2024年01月15日

それなんやねん  ~パリピ~   

ある若い政治家が「パリピ・・・」と書かれていたが、パリピが「?」。 調べてみたら、パリティ・ピープルの略でパーティなど人の集まるところで騒ぐ人間のことらしい。 パリピ孔明とかいうマンガもあるらしいが、それは興味外、三国志の諸葛孔明には関心はあるのだが。 いずれにせよ、若者言葉には「?」が多い。

中国四千年の歴史では国外まで拡張をはかったのは元の時代、およそ800年経ったいまモンゴル皇帝フビライのようにふるまっているのが習近平。 三国志のように内部で抗争してくれればいいのだが・・・

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2024年01月14日

現状維持になったが  ~台湾総統選~   

台湾総統選は与党(民進党)が勝利してアメリカ寄りは続くが、中国との緊張関係は続く。 中国が台湾を武力で統一するのを台湾有事としているが、前にも書いたように、平和的に統一するのも台湾有事。 この対策を議論しておかないといけない。 何故なら、中国が次に狙うのは沖縄だから。 ずっと前から言っているように、琉球独立を画策するはず、というかもう企んでいるはず。 いずれ与那国島が重要地点になるはず。

以前は台湾統一を台湾解放と書いていた。 『2010年04月29日 台湾解放はいつ?』・・・(中略)現在の台湾が維持されてるのはアメリカの後押しがあるからで、アメリカが手を引くと中国併合は時間の問題になる。 これを中国側からの表現では「台湾解放」となるが、早ければあと20年くらいのような気がする。 中国とアメリカの国力の比較の問題だけど、アメリカが医療改革など国内問題を重視していると財政悪化がさらに進み、面倒を見切れなくなるだろう。 ・・・2010年に書いていたが、20年経つ2030年、そのころになると台湾統一か・・・

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2024年01月13日

それなんやねん  ~電欠~   

ガソリン車のガス欠、EVでは電欠になるらしい。 路上でガス欠ならガソリンを持っていってやればいいが、電欠で急速充電させるクルマは数少ない。 レッカーで運ぶにしても、車輪を動かすタイプはEVではダメらしい。 中国のBYDの売り上げがテスラを上回るようだが、電欠対策はどうかな、ヨーロッパでは。

EVの開発は補助金次第のようで、国力のある中国を象徴しているのだろう。

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2024年01月12日

ナリーグか  ~今年のMLBは~   

去年までは大谷クンがエンジェルスにいたので、NHK-BSの放送はアリーグが中心だった。 ところが、大谷クンと山本由伸クンがドジャース、パドレスにダルビッシュくんと松井クン、それにカブスには誠也クンとこんどは今永クンがいくとか。 今永クンはジャイアンツかと思っていたが・・・ いずれにせよ、日本人選手がナリーグに集まるのも珍しい。 アリーグはマエケンだけかな。 そういえば、まだ藤浪クンが決まっていなかった。

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2024年01月11日

犬の日?  ~1月11日~   

前にも書いたのを忘れてしまっていた。 今日1月11日でなく、11月1日がワンワンワンの日らしい。 羽田での航空機事故では2匹のペットが犠牲になったので、ペットも客室でどうかという話が出てきている。 10年くらい前の話になるが、広島空港に出迎えの際、ハリー君を抱いて出口のほうまで行こうとしたら、警備員のおじさんにダメと言われた。 つまり、飛行機はおろか空港の建物にもペットはダメだった(多分いまでも)。 JRなら改札口付近までOKだった、新幹線東広島駅では。 日本はまだヨーロッパとは違うでー。

ドイツの幹線列車ではリードにつながれた大型犬に出くわしたことがある。 日本のJRではケージ(サイズ制限あり)に入れたら新幹線にも乗れるが・・・

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2024年01月10日

変化の時代か  ~世の中~   

別に2024年になったからというわけでもないが、代わりつつあるのだろう。 若者の言葉は「?」になりつつあるから、ネットで略語を見てもググって確かめることもある。 SNS世代だから当然なのだろうが、これが政治までいくかどうか。 少しずつは反映されだろうが、時間はかかりそう。 老人とはギャップを持ったままでも仕方なさそう。

生成AIは進化するだろうが、MIP*=REはどうかな。 Open Problemsの1つMIP*の補集合は「?」のまま、少なくともネットで見る限りは。

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2024年01月09日

下がるものもある  ~上がるものあれど~   

物価は上昇するが、賃金はそんなに上がらないから、実質賃金は下がっている。 スポーツ選手も上がる人あれど、下がる人もいる。 個人的には体重かな、モチの食いすぎで上がった体重をなんとか下げようとしているが・・・

昨日の高校サッカーで優勝した青森山田に広島国際学院は3回戦で負けていた。

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2024年01月08日

なんだかなー  ~成人の日~   

日本もやっと18歳で形式的には成人になっているが、なんか中途半端な成人のような気がする。 選挙権は持っているから、もっと積極的に政治に関与したほうがいいのだが・・・ 被選挙権の衆議院25歳以上、参議院30歳以上もなんとかせんとアカン。

被選挙権も18歳以上に引き下げるという論調もあるようだが・・・

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2024年01月07日

que será, será  ~これからの・・・~   

・・・はいろいろあるが、「これからの日本」なら簡単、ケ・セラ・セラ(que será, será)だろう、なるようにしかならないから。 「なるようになる」と思えば楽観的かもしれないが、これからの老人もそう。 ただ老人社会から若者中心社会にしたほうがいい、とくに日本の老人人口が増えているから。 30年くらい前のシンガポールは若い国だったが、いまではどうかな。 とにかくエネルギーを感じる国にしないと・・・  

日本の経済力は落ちているが、老人社会で効率が落ちているのが大きい。 若者中心でムダを排除するほうがいい。

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2024年01月06日

紙かデジタルか ~これからの新聞~   

正月2日に書いた話の続き、『全国紙5紙の発行部数1450万部、15年で約半減 値上げの波も...デジタル転換の現在地は(1月4日 J-CASTニュース)』でも報じている。 全国紙5紙(朝日、毎日、読売、日経、産経)の部数、15年でほぼ半減。 特にコロナ禍を経た直近の5年では3割以上減少。 多くの新聞社は電子版へのシフトで生き残りを図るが、有料会員の増加ペースは鈍く、紙の減少を埋めるには至っていないとか。 各社「新聞andデジタル」の方針だが、読売は紙を主体に「新聞withデジタル」らしい。 

昨年12月に書いた毎日新聞のデジタル登録、ギフトカード1000円に釣られかけたが、していません。 デジタル新聞は「なんだかなー」なので。

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2024年01月05日

何が起こるか分らない ~多難な2024年か~   

めでたいはずの元日から大地震、なんか2024年を象徴するような気がする。 まだ5日目だけど、これから何が起こるだろうか。 未知予測の難しさ、起こる事象を並べてみても、いつ起こるか誰にも分らない。 ウクライナ、パレスチナのような人間の起こした事象ですら未解決ゆえ、自然の事象は「?」なのは仕方なさそう。 

注視しているABC、Aの生成AIの応用分野は拡大するだろうが、Cの量子コンピュータは微々たる進歩のような気がする。

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2024年01月04日

どっちが当たるか ~20年以内と2027年~   

【今後20年で60%以上の確率で発生】「日本で起こり得る巨大地震」と想定される・・・(現代ビジネス)に目を通した。 20年以内に60%以上というのはどういう根拠なのか。 そんな「?」な予想より、Teblogの予想は2027年、すごく単純な予想で1995年阪神・淡路、2011年東日本、この周期では16年後の2027年、確率は記事と同じく60%以上としておこう。 2027年も20年以内だけど曖昧だから、2027年のほうがいいだろう、予想としては。 

今回の能登地震でも未知の断層かとも言っている。 未知がほかにもありそうだから、ますます予想は難しそう。

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2024年01月03日

大変やな ~大地震~   

死者も多数になったし被害に遭われた大勢の人は大変、停電や断水も困る。 それにしても元日に起こるとは。 地震予測はさっぱりアテにならない、大まかだから。 南海トラフでもいい加減な予測しかない。 アメリカのLAでもM4.1の地震があったらしいが、数時間前に日本で発生したM7.6の強震との関連性はないとか。 そうやろなー、能登とLAに関連があるほうがおかしい。

昨日(2日)の夕方は羽田で航空機炎上、これまた大変な事故。 管制官、パイロットどっちのミスか?  自然災害の地震と違って人為的な災害。

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2024年01月02日

フリーペーパーになる?  ~新聞消滅~   

元旦(昨日)の新聞、内容はほとんど予定記事で厚さはあるが、広告の多いのにはウンザリ。 フリーペーパーかと思うくらい、新聞も消滅に向かっているのは間違いない。 読売新聞だけ残るという説もあるし・・・

テレビはどうか、4Kも出てきたが、あんまり興味はない。 NHKは見るほうだがBS中心で、夜は見ないから、暮れの紅白も見ていない。 民放の夜の番組は全然知らないし、テレビはあってもなくてもいいようなもの。 ただ今年もBSのMLBだけはつけておくだろう、午前中なら。 スマホ時代だからテレビなしの若者も多いようだが、高齢化社会ではテレビはそれなりに残りそう。 テレビ局は減らしたほうが、環境にいいと思うが・・・    

昨日は夕方に能登(石川県)でM7.6の大地震発生、テレビ各局は津波警報のみになった。 テレビでは大津波より輪島の火災のほうが気になった、阪神・淡路大震災(1995年)のときも長田(神戸)で大火災になったので。 今朝4時半のテレビを見ると石川県で死者4人、まだ増えるかもしれない。

  *** Vuongさん(アメリカ在住)からのメール年賀より ***     

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2024年01月01日

おめでとうございます  ~謹賀新年~   

今年は辰年ですが、辰にはあんまり縁がありません。

Enthusiasm makes life colorful. 略して EmLC でいきましょう。 LCは電気回路の基礎、共振周波数はLCで決まります(f=1/2π√LC)。 EnthusiasmはLC共振回路みたいなものでしょう。    

LCまではいいが、LCCになると Low Cost Carrier、乗ったことはない・・・ジェットスターはストライキをやっているようだし。    

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